FXの初心者にお勧めのスワップ派ですが、スワップ金利を得るためには、低金利通貨を売って、高金利通貨を買わなければいけません。その際に生まれる金利差によってスワップ金利が発生するのです。これは、高金利通貨を保有し続けることで毎日得ることができます。そこで、どの高金利通貨を買うかというのが問題になってきますよね?金利が高ければ高いほど毎日もらえるスワップは多くなっていきます。つまり、儲かるというわけです。しかし、このスワップだけを比較して買う通貨を選んではいけません。スワップを比較して、一番高い通貨を選ぶとなると、おそらくそれは、かなりのマイナー通貨になるはずです。超高金利通貨で有名なのは、トルコリラですね。しかし、スワップ派に人気の通貨といえば、豪ドルやNZドルです。豪ドルやNZドルも円や米ドルと比較するとかなり金利が高くなりますが、トルコリラと比較すれば、まだまだです。しかし、人気なのは、豪ドルやNZドルの方です。それはなぜかというと、国の安全性にもよるからです。通貨の価格というのは、その国で、戦争やテロがおこったり、銀行が破たんしたりすれば、一気に下がってしまうものです。そういった可能性が高い国の通貨は、安心して長期保有なんてできませんよね?なので、比較的、金利が高く、国の状態も落ち着いている豪ドルやNZドルが人気なんだそうですよ。他には、南アフリカランドなんかも人気ですね。金利も高く、トルコリラなどと比較すれば、安全と言えるからでしょうね。
FXを行うにあたり、特に初心者の方にお勧めしてきたスワップ派ですが、ひとつ注意していただきたいことがございます。それは、レバレッジです。
FXが他の投資などと比較して魅力的なことのひとつには高いレバレッジをかけて取引ができるということがあると思いますが、それは短期売買においていえることだと思います。
スワップ派は長期保有で基本的にほったらかしにしておきますので、高いレバレッジでは非常に危険です。急激な円高が起こった場合、スワップを貯める前に、強制ロスカット!なんてことになってしまいますよね。なので、保有する予定期間や、保有ポジションのレートにもよりますが2~5のレバレッジで抑えるのが望ましいかと思います。
以前、FXのスワップ派の方に業者選びのポイントを少しご説明させていただきましたが、ここで短期売買派の方の業者選びのポイントも挙げて比較していただきましょう。
FX業者はいろいろありますので、そのFX業者のターゲットもやはり違ってきます。
スワップ派の方はもちろん、スワップ益が高いところが良いでしょうし、短期売買派の方はスプレッドが小さい方がFXを取引の際、お得でしょう。そして、どちらの方にもいえるのが、業者の安全性ですね。これについては、以前お話させていただきましたね。それに、少しプラスになるかと思いますが、友人がFXを始めた際にこれらのことをふまえたうえで、いろいろなFX業者を比較した結果、最終的な口座開設の決め手はJASDAQに上場していることだったそうです。友人はスワップ派なので、より安全にFX運用していきたかったというわけですね。
FX業者選びのポイントとして「くりっく365」取扱い業者かどうかというポイントがあります。FXでスワップ運用をする場合には、くりっく365業者かどうかの比較ポイントもチェックしておきましょう。
まず簡単にくりっく365をご紹介すると、くりっく365とは東京金融取引所という中立機関を通して行うFXのことで、他のFXとは違って中立機関を通すため安全で公平なのが特徴のひとつです。更に、通常FXに関する税金は面倒な計算が必要ですが、くりっく365は一律20%と定められており、手間も少なく損失も3年間まで控除できて有利な投資が可能です。
こんなにもメリットの多いくりっく365ですが、スワップ派にとっては比較してどうなのでしょうか。
税制面を詳しく比較すると、くりっく365の税制面は、申告分離課税方式で雑所得に分類されます。一律20%課税で、株式先物などとの損失相殺や翌年度への損失繰越ができます。これは株初心者の方でも知っているでしょうね。対して、通常のFXでは、総合分離課税方式で雑所得に分類されます。最高税率50%で株式先物などとの損失相殺や翌年度への繰越はできません。
こう見てくるとクリック365の方が比較的有利にもみえますが、くりっく365はトレードシステムも他のFXと比べてあまり良くなく、複利運用ができないという業者も多く、売買手数料も比較的高いことから、税制面のメリットを考えても年収1000万円くらいまでは、通常のFXのほうがスワップ派には比較的むいていると思います。
今回はスワップ派に適したFX業者選びのポイントをいくつか比較しながらご紹介していきたいと思います。スワップ重視の運用をする場合、FX業者をどのように選べばいいのでしょうか。
短期で為替差益を狙っていく方にとってはうまみのある業者であっても、スワップ派にとっていいとは限りません。
まずスワップ運用をする上で重要視したいポイントは「安定性」と「信頼性」です。スワップ運用は多くの場合、数年スパンの投資になりますので比較的信頼できる業者を選ばなければならないということです。長期的に同じポジション(持ち高)を保有し続けるスワップ運用は業者が潰れない、最悪潰れたとしてもお金は返してくれるというのは大切です。
スワップ運用に必要なFX業者のポイントは……
◆金融庁に許可、登録を受けているかどうか
◆信託保全をしているかどうか
◆自己資本規制比率が120%を超えているかどうか
※ 3番目のポイントである「自己資本規制比率」は、
・140%を下回ると金融庁への届け出が必要。
・120%を下回ると、顧客に対して新たに口座開設をしてはいけない。
・100%を下回ると、3ヶ月以下の営業停止もしくは、登録取り消しになる。
これらの条件を満たす業者の中から、スワップ金利の高い業者、手数料の安いサービスの充実した業者、pips、為替レートの見易い業者、両建て取引可能な業者、ロスカットの計算方法の違いから選ぶのがいいと思います。スワップ比較による業者選びはとにかく安定性と信頼が第一だと思います。
FXのスワップが、FX初心者におすすめなポイントをご紹介しましょう。
[スワップ比較;取引回数が少なくてすむ]
FX初心者は経験者やプロのディーラーと比較して、「相場を読む」という行為に関しては圧倒的不利になります。当然相場がどう動くかということは、経験と知識がなければ予想することが出きませんからね。
FX経験者やプロのディーラーは、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析といったテクニックを駆使して、将来の為替相場変動を予測していきます。短期的に為替差益を狙う場合には、短期的な売買を繰り返します。
こういった点でプロと初心者を比較するとトレードスキルには雲泥の差があります。やはり、売買回数を減らした方が初心者とプロの差を縮められるのです。
[スワップ比較;短期的な為替変動の予測が不要]
FXのスワップ運用は為替差益を狙う手法ではないため、短期的な為替変動の予想は必要ありません。
[スワップ比較;海外ニュースだけで十分]
スワップ運用であれば、相場のトレンドにインパクトを与えるような大きな情報だけをキャッチしていれば十分です。
[スワップ比較;時間がかからない]
スワップ運用は取引回数も少なく、細かい情報にアンテナを張らなくてもいいので短期の為替差益狙いと比較して時間がかかりません。サラリーマンや主婦といった、本業がある人でも無理なくこなせるのもメリットです。
このようにFXのスワップ運用は、比較的初心者でも優しく始められる要素がたくさんあります。スワップ運用って魅力的でしょ!
FXで稼ぐ! FXのスワップで稼ぐ! となれば、FXの特徴を知らなければなりません。FXと同じく外国為替取引の外貨預金と比較して、FXの特徴を勉強していきましょう。
[比較;豊富な通貨ペア]
外貨預金の場合は、例えば米ドルの買いとか、豪(オーストラリア)ドルの買いというように、日本円で外貨を買う=円売り外貨買いしかできません。しかし、FXの場合は外貨売り/円買い、外貨/外貨の取引でもできますから、運用の選択肢を比較するとその幅も圧倒的に広いです。
外貨/外貨というのは、英ポンド/スイスフランとかユーロ/米ドルとか、円が絡まない取引のこと。
比較して外貨預金の場合は、某大手銀行でも取扱通貨は、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、スイスフランの6つのみとなっており、いずれの場合も外貨を日本円で買うことしかできません。しかしFXの場合には、通貨ペアの取扱いが少ない業者であっても最低10通貨ほどは取り扱っています。
通貨ペアの取扱いの多いFX業者だと100種類以上というところも少なくないので、外貨預金と比較して運用の幅も比較にならないほどです。運用の選択肢は多いに越したことはありません。
[比較;やっぱりレバレッジ]
外貨預金とFXのスワップを比較した場合、やはりレバレッジはポイントです。金利差を狙う場合、預ける資金は大きければ大きいほどリターンも大きくなります。外貨預金の場合は額面通りの資金が必要ですが、FXは比較的少ない証拠金を用意すれば資金以上の取引が可能です。
FXのスワップ取引は、金利が受け取れる通貨ペアを長期間維持してスワップ金利を稼ぐ取引です。ざっくりと考えると、金利の高い通貨で預金する外貨預金と共通点の多い取引です。
このFXのスワップ取引と外貨預金を比較して、共通点と違いについてまとめてみましょう。
[比較;手数料の違い]
まず手数料を比較すると、FXのスワップ取引の方が圧倒的に手数料が安くなります。以前も紹介しましたが、銀行で外貨預金をする場合には往復(日本円を外貨に交換して、また日本円に戻す場合)で1通貨単位あたり数円かかります。
しかしFXのスワップ取引の場合、往復で数銭というような業者までありますのでその差は比較にならないほどおおきくなっています。数円と数銭の違いですから、その差は数十倍、数百倍にもあたります。FXの手数料は外貨預金の手数料と比較して圧倒的に安いというコトです。
短期売買にしろ、スワップ運用にしろ、外貨の売買をする場合はFXのほうが圧倒的にお得ということです。
[比較;FXならいつでも売買可能]
基本的に外貨預金は満期まで日本円に換金することができませんので、円安が急激に進んだので、今のうちに円に換金しておきたい!と思ってもすぐに換金することは不可能です。
思い立ったときにすぐに円に戻せることを、「流動性が高い」といいますが、外貨預金は流動性が低いわけです。満期まで待たなければ円に戻すことができない外貨預金と、いつでも24時間売買が可能なFXは、流動性の点で比較しても雲泥の差があります。
FX(外国為替証拠金取引)では、短期で為替差益を狙う派と長期でスワップポイントを稼ぐ派に大きく分かれます。短期で為替差益を狙う取引は、レバレッジを高めに設定して1日の間に何度も取引を繰り返すデイトレーダーが多く、金利差益を狙うスワップ取引は長期で安定したろ駅を狙う安定志向が多いようです。
2つを比較して、どちらが有利と言う事はありません。
短期で為替差益を狙う場合、為替相場の動きに機敏に反応していかなければなりませんが、長期でスワップを狙う取引の場合にはそれほど為替相場の動きに過敏にならなくてもすむので、片手間の投資には比較的適しているかもしれませんね。
さて、そんなFXののスワップ金利ですが、FX業者によって同じ通貨ペアでも違ってきますので、スワップ金利を業者毎にきちんと比較して選択しなければなりません。スワップポイントは10000通貨単位でポジションを維持しても1ヶ月あたり数千円という利益ですから、細かくスワップポイントを比較して自分に有利な業者を選ばなければ安定収入は望めません。
そんなFXののスワップ派のために、業者を比較したスワップ比較サイトも多く存在します。賢く業者を比較して、自分の取引業者を選びましょう。
当サイトでもFX業者のスワップポイントを比較検討して、おすすめのFX業者を紹介していきたいと思っています。FXのスワップ金利は、FX入門者にも安心な比較的リスクの小さい為替取引です。まずは、スワップ狙いでFXを始めて、取引に慣れてきたら、短期で為替差益を狙うスタイルを学んでいくのも一つのやり方だと思います。
前回、前々回とFXと外貨預金の違いを比較してきました。今回はFXと外貨預金の比較ポイントとして、金利にスポットを当ててみましょう。金利ってなんだかご存知でしょうか。
[金利とは?]
お金を借りたら、借りたお金だけ返せばいいのではなく、必ず一定の利息を足して支払わなければなりません。この、借りたお金に対して支払う利息の割合を金利といいます。つまり、元金と利息の合計が、最終的に支払う総返済額となります。
このようにお金と金利とは切っても切れない密接な関係にあります。お金が動くところに必ず金利が隠れています。外貨預金についても、例えば米ドルにして外貨預金を組んだ場合、アメリカの金利が適用されるので、日本円で日本の銀行に預けているよりも高い利息が付くことになります。銀行は預金者からお金を借りて運用することによって利益を上げて、預金者に金利をつけて返すという仕組みです。
この仕組みはFXにもあてはまります。FXの場合には、証拠金を担保にお金を借りて外貨を買う仕組みです。その際、借りたお金には金利がついてきます。返す際には、元金と金利分を合わせて返さなければなりません。しかし、FXの場合には、借りたお金でお金を買うわけですから、手元にはお金(外貨)があります。この外貨には、その国の金利が適用されますから、借りたお金の金利と比較して、買ったお金の金利が高ければ金利差の分だけ利息を受け取ることが出来ます。この仕組みがFXのスワップポイントと呼ばれるものです。
そろそろFXのスワップ比較に入りたいところですが、もう少しFXの説明をさせてください。FXと普通の外貨預金では手数料の差が大きいと前回ご紹介しました。今回、FXと外貨預金を比較するポイントは「レバレッジ」です。
[レバレッジ比較]
FX取引と通常の外貨預金を比較した場合の一番の大きな違いはレバレッジにあります。レバレッジとは日本語に直すと、梃子(てこ)のこと。つまり、少ない資金で比較的大きな取引が可能になるというものです。
通常の外貨預金の場合、為替相場が1ドル=100円の時に1000ドル預金しようと思うと、10万円+手数料がかかります。もちろん、その1000ドルを日本円に戻す際にも手数料がかかりますから、ドル決済に使用しない場合には、よっぽどの為替差益が見込めない場合にはあまりメリットが感じられない場合もあります。
しかし、FXの場合には、1000ドルの買いポジションを持つ場合、レバレッジが10倍なら1万円の資金(証拠金)があれば可能となります。日本円に戻す場合にも手数料は外貨預金の10分の1程度ですから、小さな為替変動でもしっかりと為替差益を狙っていくということも可能なわけです。
外貨預金とFXを比較した場合には、このレバレッジと手数料の違いが一番大きいと云えるでしょう。少ない資金で大きな利益を狙えるわけですから、FXに人気が集まるのもうなずけます。まぁ、その分比較的リスクも高いわけですから、外貨預金を選ぶかFXを選ぶかは個人の考え方にもよります。